ブロガーは終わらない


読まれ続けるもの


ロミオとジュリエットは皆さん名前くらい知っていますよね。

世代を越え、4百年たっても何度も読まれ、何度も映画などでリメイクされる物語があります。


読まれる理由は
人が人を好きだからです。

そこに、人の恋があり、葛藤があり、愚かしさがあります。



今後、
個性を殺したアフィエイターがAIにより駆逐される事はあっても


人が人である限り、

書く人の人間性が文章に出るブロガーには、

書く人を好きになり、応援する人達が絶えないと

だから、ブロガーは終わる事は無いと思っています。




アドセンスの厳しい審査員にどう対処するべきか?

厳しい人はどういう考え方をするのか?


若かりし頃に、厳しく仕事を教えてくれた方が言ってくれた言葉を思い出していました。

そして、

「お前の考えなんていらない。
人を説得したいなら、データと引用だ」

この言葉を思い出したときに、
「これが基本だよね。」と思いました。


独自性なんて言葉に踊らされるあまり、基本的な事を疎かにしてしまっていたんです。

ぶっちゃけ、審査をクリアするなら独自性なんて不要だと思います。

専門知識でゴリ押しした面白みなんて何もない記事でも、審査員は「この人は本物のだ」と思うでしょう。




ですが、このサイトからあえて

独自性を消す事は辞めようと思っています。

何故なら、
私は貴方の事が知りたいからです。

面白みのない専門知識だけのブログではなく、貴方の思いの詰まったブログが読みたいんです。


怒られそうですが、

つまらないアドセンスの審査なんて、自分でクリアする必要はなくて、誰かの助けを借りて、クリアしてしまってもよいと思っています。


少し矛盾した事を言っていますが、矛盾も人間の面白いところです。


アドセンスの審査なんて、学術的な専門知識や制度の知識を詰め込んでサッサとクリアして

貴方の考え
貴方の葛藤
貴方の優しさ
貴方だけの物語を

私に楽しませてくださいね。



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独自性、拘りをだそう。