投稿

1月, 2019の投稿を表示しています

本当に審査員なのか?AIの現実

皆さんGoogleならAI使って審査しているだろう? と思うかも知れませんが 近年のAIやプログラムのレベルを知っていれば アドセンスの審査がAIでやってい無いのが見えてきます。 まずは 激しい審査期間のムラ この事からプログラムやAIでやっていないという事がわかります。 プログラムやAIなら審査申込みがあった時点で、自動でサイトのデータを読み取り、自動で審査するようにプログラムを組んでしまえばいいんです。 自動でサイトのデータを読み取る程度ならGoogleには造作もないことです。 ですから 人間による審査を行っている事が見えてくるのです。 何故審査員制なのか というと、 Googleが本当に認めたい情報の少ないオピニオン記事、尖った記事を 今のAIやプログラムでは判断できないからです。 話題になりましたが、 未だにAIは黒人とゴリラの区別がつかずにいます。 これはそれだけ画像認識というものが難しく、 オピニオン記事の根拠などを画像で上げられた場合に判断ができないのです。 そして、これも話題になりましたがAIは 1人暮らしの40代が日本を滅ぼす。 とか答えを出していますが これなんて、 日本が豊かになった事で日本人がワガママになった事と、 就職超氷河期世代が経済的に自信を持てなかった事と、 昔は、お節介な人が世話を焼いてくれたが、セクハラ等でこういう人達が居なくなった事等の、 複合した結果でしかなくて完全な本末転倒です。 そして、これも話題になりましたが AIが小説を書いた件ですが 人狼と言うゲームの限定されたルールの中でAI同士を競わせると言うもので、 世界観、舞台を想像するには至っていません。 恋愛小説のような、恋愛感情の不条理さなんて、人間ですら完全に理解不能なものを、ビックデータ(統計)により理解しようなんて、まだまだ先でしょう。 と言うことで、 AI自体はまだまだ発展途上で、ゲーム等の限られた条件下でなければ、人間に劣ってしまうんです。 だから、人間による審査を行わなくてはならないのです。 そして審査員が人である以上 好みというものがありますし、 審査

コンテンツポリシー、禁止事項について

アドセンス審査に最低必要な知識 AdSense プログラム ポリシー この中のコンテンツポリシーってやつです。 分かりやすく言うと禁止事項です。 アダルトとか出会い系は駄目。 特に肌の多い露出が多い画像はだめ。 暴力は禁止ですが プロレスは記事にしてもokなのに プロレスラーの画像だと、アドセンス停止喰らいます。 何んで?ってくらい厳しいです。 こんな感じで、プロレスなんて暴力でNGな気もしますが、要は多くの方を不愉快にさせるか?と言うことを注意すれば、 そんな厳しいものではありません。 NGワード 面白いと勘違いして、他者嘲笑するために差別用語を使う方がいますが、他者を蔑む人を多くの方は不愉快に思いますよね。 もちろん落ちて当然です。 ポリシー上は、誹謗した時点でアウトですが かと言って、 語尾に少しくらい「w」草を生やしたくらいで、アドセンスを停止喰らったなんて聞いた事はありません。 よくNGワードと勘違いされる「死」などは、使って問題ないです。 私は、生命保険の話で 「死」と「亡くなる」を使いまくってアドセンスの審査をクリアしています。 生命保険の話には「死」や「亡くなる」は切っても切れないですよね。 本当に必要な言葉なら、特に気にする必要はありません。 他にも懸念されるワード 毒親なら 毒親への対処(逃げ出す)方法や 煙草でも 禁煙なら問題なく審査をクリアしている方がいます。 他にも、去年の10月にクリアした時の記事を見ていたら NISAを 「政府によるハメ殺し」とか iDeCoとNISA 若い方にはどちらもオススメできない理由 ウォーレン・バフェットを 「世界一ケチで有名な爺さん」とか 世界第3位の富豪 敬愛するバフェット翁 iDeCo アリーアダプターならやってるよね 書いてクリアしていますので、神経質になり過ぎる必要はないと思います。 ですが ネガティブワードを使ってもokと言っても 他者を不快にさせる自殺をほのめかす、鬱ブログなんて確実に落とされます。 引用も1〜2行なら問題はないと思いま

独自性、拘りをだそう。

独自性と皆さん言っています ですが、私自体は全く気にした事が無かったです。 この様なブログを制作する中で、 色々と考えると 私の場合は、典型的な天の邪鬼人間なもので、この時点で独自性が出てしまうのかな?とか、 幼少期の金銭問題で、お金の考え方がしっかりしているもので、保険の話をしだすと、税金の話までするとか、 文章はできるだけシンプルにして、 読み手の負担を軽減させるべきだとか。 ソコソコ拘ってる所があるなと思いました。 さて、 貴方の好きな事はなんですか? 貴方の得意な事はなんですか? その中で、拘っている事はなんですか? そんな事を言われても、 中々出て来ないかもしれません。 では、貴方体験で、 レアリティはありませんか? 私がお金の話に拘るのは、幼少期に 父が会社を潰し、自己破産したことです。 自己破産なんてよく聞く話ですが、実際に誰でも体験しているものではありません。 こういう体験をした人が語る言葉は、私が保険の話に税控除を追加したように、1つの武器になると思います。 先日も、アドセンスの審査に受からないと言う方がいたので、 プロフィールとブログを拝見させて頂きましたが、公園のレビュー、レストランの紹介。 誰でもかける様なものでした。 この方、4人の子育て中なんて、大きな武器を持っていたのですが、 その中に、4人の子供達と過ごすための拘りは含まれていませんでした。 大きな武器を持っていても、 自分自身のレアリティに気づくと言うのは結構難しいものです。 いい機会だと思って、 自分の過去、現在、自分自身と向き合ってみるのはいかがでしょうか? 知識をこれでもかと詰め込むのも独自性ですし、 尖った知識で勝負するのも独自性ですし、 レアな体験から情報をプラスするのも独自性ですからね。 先行者のブログがあるからと、気にする必要はないんです。 そんなの気にしたらブログなんて書くことはできません。 貴方ならではの、他者に役立つ経験、知識、視点を文章に載せればいいんです。

権威性をつけよう

権威性をつけよう って言われても どこの誰が作っているか分からない貴方のブログに、貴方の力で権威性をつけるのは不可能ですよね。 ならば、 権威性のあるところから引用するのです。 まず 法律があります。 貴方のブログの記事だけでは、信憑性が欠ますが、貴方のブログ内での意見に、 この法律を元にして考えています。などの引用があれば、 その考えが法律に沿ったものであれば、信憑性が格段に上がりますよね。 次に 政府機関からの引用です。 総務省、統計情報 文部科学省 統計データ 通産省 統計 政府機関は色々なデータを公開してくれています。 そのデータを使い貴方の記事に信憑性を付けるのです。 次に 公益法人から引用です。 公益法人とは、国や都道府県からの認定を受けて初めて名乗る事ができます。 ですので、一般的な企業よりも社会的信用が高くなります。 その公益法人のデータを引用するのですから、必然的に貴方の記事の信憑性も上がるのです。 ブログを書き出す当初は、自分の意見や考え方に走りがちですが、 その考えの元をしっかり出す事が、貴方の意見をより強固なものにします。 これは現実社会で普通に使うスキルですが、 記述者の見えないネットでは、 更に重要になりますので、有名アフィリエイターさんも使っている手法なんです。 この手法を 貴方のブログに信頼性を増すために、是非使ってみてください。

アドセンスを簡単にクリアしたいならBloggerを使おう

GoogleAdSense を一番簡単にやるなら Googleの無料ブログのBloggerです。 日本ではアメブロやハテナブログが先行してしまったため、あまりメジャーではありませんが 他の無料ブログサービスでは、 現状独自ドメインの取得が必須になりますが、お膝元のBloggerではBloggerから支給されるサブドメインでokです。 つまり、独自ドメイン登録に必要な手間や登録&維持費が不要になります。 因みに独自ドメインの年間維持費は 安いものでも1000円程度かかってしまうため、右も左も分かっていない初心者には無料てブログ運営を行う練習になるので、 Bloggerを強く推奨いたします。 ブログ初心者にBloggerを勧める3つの理由 そしてBloggerを使うことで、 Googleの基準も見えてくるのてす。 AdSenseをクリアした方なら分かるのですが、 プライバシーポリシーなど配置不要です。 と言うことは、AdSenseの審査時点でプライバシーポリシーは重要視していないと言うことです。 私の友人もワードプレスでサイトの審査を申請しましたがプライバシーポリシーの設置無しクリアしています。 と言うことでプライバシーポリシーのPDF化なんて完全な勘違いです。コピーで十分。 更に、 AdSenseの審査後、標準的のテーマでは1つのページあたりに表示されるAdSense広告の量は3つまでです。 これは過去GoogleがAdSenseの広告量は1ページに3個までという基準により作られているものです。 ですのでAdSenseの審査も1ページに広告は3つ程度なら受かる可能性がありますが、 審査員へのアピールのために、AdSense審査時は全て外す事を推奨しています。 Bloggerをやる事で他にもみえる事が出てくると思います。 色々やってみるのは面白いですよ。 ブログ初心者にBloggerを勧める3つの理由

ライティングを知ろう 

ライティングの知識が何故必要なのか? 何度も書きますが、 審査員は人間だからです。 人間である以上読みやすい文章には 引き込まれてしまいます。 Twitterなどで、 ブロガーさんや、アフィリエーターさん達が 「結論から書け」 と言ってくれていますが、 これってアンチクライマックス法そのものです。 アンチクライマックス法とは 導入に盛り上がりをつける事で、相手を引き入れる手法です。 お笑いなどでは掴みと言われるものです。 タイトルや導入にアンチクライマックス法を用いると、 頭の中に自然とイメージができて、その文章が読みやすくなります。 冒頭に、数字や経験や実例を入れると更に理解しやすくなります。 ですので、このサイトでも 「6記事を4500文字でクリア」 と最初に謳っています。 アドセンスの審査基準に間違った知識を持っている方に、 本当かよ? と気を引くには十分な効果があります。 この程度の手法を知っている事も、審査員にアピールにもなりますので、タイトルに数字や結論を入れるのは効果的な手法と言えます。 もちろんこの手法は、有名ブロガーさんやアフェリエイターさんも使う手法なので、是非使ってみてください。

クオリティの高い記事を書こう

クオリティの高い記事とは、 目の肥えた審査員を唸らせる記事です。 でも唸らせるって大変です。尖った知識が必要になります。 だから、 「この人は分かってるな」 と思わせる記事を書きましょう。 専門性を出そう Google検索で上位に表示させるには、専門性が必要になります。 つまりこれがGoogleの1つの基準なんです。 貴方のブログは中学生が、少しドラマをみただけで書ける記事になっていませんか? Googleが評価するのは、 同じ中学生でも、 勉強してあれこれ試すPCマニアの記事です。 PCマニアならPCで困ってる人を助けられますよね。 つまり素人が難しく感じる事を説明できる知識なんです。 学校の先生なら 英語なら英語に 世界史なら世界史について しっかり書かれた記事です。 学校の先生はどんな職業か? とかは学生ならある程度想像できるし、ドラマなんて観てれば尚更です。 リサーチする中で、圧倒的に受かりやすいのは、 社会人の前職の記事です。 何故か? 経験者だから語れる本物の記事がかけるからです。 そして退職している事で、 今だからかける暴露話があるからです。 趣味の話を書こう 好きこそものの上手なれ 誰でも知っている格言ですが、 落ちる方は利用していない方が多いです。 目新しい事を小手先の知識で記事にしがちです。 これでは受かるわけはないですよね。 貴方の趣味はなんですか? 上には上がいるから遠慮しているのかも知れませんが、 その趣味をやっている方が、人口の5%以下ならその時点で尖った知識となります。 更にそこに自分が知り得た経験が乗れば、十分な価値がありますよ。 誰もがやっている様な趣味なら、厳しくなりますが 徹底的に掘り下げてくださいね。 アニメなら、 このアニメの原作者は過去にこんな原作を書いていて、この人の描く青春の葛藤が好きです。 とか本当に好きな事なら色々かけますよね。 ドンドンに掘り下げて知識のボリュームを増やしてください。 審査員が評価するのは、広くて浅い知識ではなく、深い知識なんです。 それこそが専門性なんです。 独自性、拘りを出そう 審査の厳

index

6記事4500文字でクリア 審査基準の間違い アドセンスの審査基準、検索で上位のサイトを調べると、 無料ブログでは駄目だの 無料ブログ GoogleのBloggerなら簡単アドセンス 最低20記事 1記事あたり、最低1000文字だの プライバシーポリシーはPDF化しろだの  間違いばかり書かれています。 これは審査員が人間だという事を考えず、勝手な憶測だけで語られたものです。 本当に審査員制なのか?AIの現実 私はから言わせれば、 間違った基準により 20記事×1000文字で 全2万文字もチェックしなくてはいけない、審査員に同情してしまいます。 ※2019年1月、このサイトは6記事、全3300文字でクリアしています。 これは私が実社会で、対策書を書きまくってきた事が大きな理由です。 スカスカな文章だと思ったら大間違いです。 私はアドセンスの審査を 6記事4500文字でクリアしています。 もちろんPDFなんて面倒くさいことはしていません。 これは色々リサーチする中で 2記事でクリアした方がいるのを知り、お友達になれた事で可能になったものです。 グーグルアドセンスの審査を2記事で合格した当サイトの詳細設定を公開 貴方も間違いばかりの審査基準は捨てて、審査員を納得させるブログを目指しましょう。 Googleの審査基準を知ろう 審査に落ちるたった3つの理由 最低必要な知識 コンテンツポリシーとは   専門性とは?クオリティの高い記事を書こう 独自性、拘りを出そう 権威性をつけよう 抽象表現、無駄な長文は辞めよう 人の役に立つ文章とは マニュアル作りとは ライティングを知ろう 審査の厳しい「YMYL」とは ブロガーは終わらない。語り継がれる物語とは